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事務局日記
ドリーム・ボード発表会

当スクールのオフィスでは、
毎日4時間の講師トレーニングを行っております。
主には、発音矯正・デモレッスン・ディスカッション・日本文化学習等、
トレーニング担当者が考えたメニューをこなしていますが、
今回はちょっと変わったメニューを取り入れてみました。


☆ドリーム・ボード(dream board)発表会☆


「なんとなく毎日を過ごすのではなく、
目標を持ってよりそれに近づけるよう努力し、
日々の仕事(レッスン)に励んでもらいたい」という目的のもと
このドリーム・ボード発表会を数日に分けて行っています。


ドリーム・ボードとは…
欲しい物、やりたい事、将来の自分の理想の姿などを、
写真・絵を切り貼りして一枚のボードにまとめ、
それを毎日眺める事で、理想に近づいている自分を想像し現実に導く、
というようなものです。


その発表会の中で、印象に残ったものがありましたので、
記事に残したいと思います。
発表してくれたのはRossel(ロセル)先生。
「貧しいこどもの為にシェルターを作りたい」との事。
「学校」ではなく「シェルター」。
この単語の選択には、とても深い思いがあったようです。


フィリピンでは、道路やお店の駐車場等、
あらゆる場所で物売り・物乞いをしている人をよく見かけます。
大人もいれば、10歳未満のこどもいます。
大人の場合は自分の意思でやっていますが、
こどもの場合、大人からの命令によってやらせられているのが殆どです。
本来であれば、学校に通って教育を受けているべき年齢です。
ですが、貧しい家庭では食事を用意するお金・学校に通わせるお金が無かったり、教育に興味のない大人によって、こどもが「物売り・物乞い」をさせられているのです。
当然、教育を受けていないこどもは、大人になっても知識が少ない・知能が低いという事になってしまいます。
もし、学校に通えたとしても、教育は受けられますが、家庭環境はそう簡単に変わるものではありません。
安定した生活を送れる環境と教育の場がある「シェルター」を作ってあげたい
という夢を涙ながらに発表してくれたRossel先生でした。


(Rossel先生と先生のドリームボード)


発表は10分程度でしたが、
発表が終わった後も、とても印象に残り続けた内容でした。
他人の誰かの為に何かをしてあげたいという気持ちを忘れずに、
周りに良い影響を与えられる先生に、是非なってほしいです。

他の発表では、
「(模型付きで)こういう間取りの一軒屋が欲しい。車はこのメーカーで。」
「時計が欲しい。貯金を増やしたい。旅行も行きたい。」
という微笑ましい内容もありました。
仕事に励む理由は、何でも良いのだと思います。
同じような毎日ですと、なんとなくダラダラしてしまいがちですが、
なりたい自分をイメージしながら、
目標を持って日々生活を送れば、より良い未来が創れると思います。


今回の発表会では、先生の夢や思いを皆で共有する
良い機会になったと思います。
今後も、定期的にこのような機会を設けていく予定です。

2014年05月14日

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